なぜ庭や外構が必要なのか?
新築の方にこそ庭を持ってほしい理由
なくても生活できますが、あれば人生まで豊かにしてくれるもの
それが”庭”なのです
庭が子供達の思い出になる
家族を見守る癒しの場
人生を豊かにしてくれる
【庭をもってほしい理由1】
庭が子供達の思い出になる
家族で楽しめて子供たちが大人になっても我が家を好きでいてくれる
そんな家になりました
【自宅の庭づくりを通して伝えたいこと 代表 山本利之】
我が家にふさわしい緑の庭を作りました
私が家を建てたのは20年ほど前です。アメリカに住む設計士に設計してもらい資材もほとんどを輸入して、憧れだった本物のアメリカの家を建てました。
そんなこだわりが詰まった家だからこそ、絶対にこの家にふさわしい庭を作りたいと思っていましたが、我が家に似合う庭を作ってくれる業者さんがいなかったため、外構も庭も自分達で作り上げました。
旅行に行くより居心地のいい我が家
我が家の庭は、これまでお客様の家で作ってきた庭よりも木の本数や宿根草の植え込みが多く、夏には緑に覆われて家が隠れるほどですが、庭を作って後悔したことは一度もありません。
子供達も何よりこの緑の庭がある我が家を本当に気に入ってくれています。下手に避暑地に出かけるよりも、家のほうが居心地がいいとまで言ってくれています。また、家族が揃えばデッキでBBQをやったり、庭の草取りをしながら近況を話したり、庭に出ると家族全員が素直に話せたりするようになるのです。
子供にとって庭が我が家の思い出になります
コンクリートやカラーの砂利などで敷き詰められた庭や、緑がほとんど無いノーメンテの庭というのは、それほど費用もかからずラクかもしれませんが、たぶん家族の思い出にはなりません。我が家の子供たちもそうでしたが、子供は庭が家の思い出になるようです。
「庭を作りましょう!」なんて商売のために言っているわけではありません。家族の思い出になる楽しい場のために、家を建てた方は庭づくりまでがんばっていただきたいと思うのです。
私は自宅の庭を作って良かったと心から思います。何よりそこでしかできない家族の思い出が作れたこと、子供たちが大人になっても我が家を好きで居てくれることが大きいです。また、家の中から見る庭の景色や、仕事から帰ってきて玄関に向かうまでの緑豊かな風情など、庭があることでそれまで知らなかった充足した生活を送れるようになりました。
これから新しい家で生活する方にこそ、
私が味わったものと同じ充足した生活を体感してほしいのです
【庭を持ってほしい理由2】
家族を見守る癒しの場
忙しない日常の中にあっても、
庭のある”自然豊かな我が家”が気持ちを切り替えてくれるのです
コンクリートやアルミ製品など固い素材を中心にしたメンテナンスフリーのエクステリアが主流になっていますが、せっかく家を建てたからには、緑に囲まれた豊かな生活をお勧めしたいのです。
上でもお伝えした通り、グリーンを主体にした景観は人生をより充足したものにしてくれますし、5年10年経つ中で気持ちをいつも癒してくれていることに気づくかと思います。
とかく分譲地の中はコンクリートやアルミ、プラスチックに囲まれた家が多いですが、その中にある緑豊かな我が家に帰ってくれば、リビングから見える庭が気持ちの切り替えをしてくれる大きな要素となるはずです。
実際のお客様のお話
【緑の効能】庭は家族を見守ります
10年近く前に工事をしたお宅での話しです。
そのお宅には中学生になるお子さんがいましたが、登校拒否に引きこもりで、さらに行き過ぎたダイエットから拒食症にもなっていました。ご両親もお子さんのために環境を変えるべく、それまで住んでいたアパートから離れた分譲地に家を建て心機一転!というところでしたが、改善はみられないということでした。
そこで当社での外構・庭づくりとなりましたが、とにかくありきたりでない「娘さんのための庭づくり」を心がけました。とにかく豊かな緑のなかで、せめて部屋から庭に出て外の空気を吸って花を植えたり、水をあげたりしてくれれば…という気持ちでプランニングしたわけです。近所から苦情が出そうなほど樹木を植えて、宿根草やハーブも何種類も植えて、あえて”手のかかる庭”にしました。
そして完成後にはその子に手紙を書き「とにかく○○ちゃんがいなければ、せっかくの植物たちが枯れてしまう」という内容を切々と伝えたのです。
その後、手紙の効力か、水不足でしおれていく植物たちを見るに見かねてか、少しずつ庭に出て水をあげたり、こちらで届ける花苗を植えてくれるようになりました。毎日太陽の光にあたり庭で体を動かすことで行き過ぎたダイエットも止めて、食事もしっかり取り、庭のベンチで過ごすことが増えていきました。ラベンダー、ミント、レモンバーム、ローズマリーなどのハーブもかなり植えましたから、ハーブの香りに満ちた庭で<自然のアロマセラピー状態>になっていたのかもしれません。
また、彼女の手入れする庭には自然とご近所の方や散歩している老夫婦達も集まるようになり、少しずつ話をすることで徐々に心も解きほぐされていったようなのです。
その後は転校先の中学にも少しずつ通うようになり、徐々に明るい以前の彼女に戻り、今は東京で頑張っているそうです。また長野に就職が決まったらしく戻ってくるそうですし、彼女も自分の家が大好きだから帰ってくるそうです。
庭は家族を見守り癒してくれます
植物があるからこそ感じられる”癒し”を体感してほしいのです
【庭を持ってほしい理由3】
人生を豊かにしてくれる
本当に居心地の良い我が家にすることで、その先の人生がもっともっと豊かになっていくのです
我が家をどれだけ居心地の良い空間にできるか・・・それを決める要素の一つが庭や外構です。
以前にオーストラリアから移住してこられたお客様に、「庭を作ることは自分の人生への投資だよ」と言われました。この方は「この土地にどんな庭ができるのだろうか?」という視点から土地を決定し、それから家の設計に入るという段取りをとっていました。また、「周囲の景観の質が自分のここでの生活の質を決める」とも仰っていました。
家というのは建物だけではありません。敷地全体の景観を考えて初めて、その家の居心地のよさが決まってくるのです。
心地よい我が家を手に入れると出世する?
庭やエクステリアの設計や施工を初めて15年以上経ちますが、時系列でお客様のその後の様子を見ていると、不思議な事に家作りの後、無理してでも自分たちが望むレベルの素敵な庭やエクステリアまで作った人は、ほぼ皆さん出世して、5~10年ぶりくらいに行ってみれば停まっている車も外車や高級車に変わっていたりするのです。もちろんお客様ご自身の努力あってこそですが、もしかしたら「無理してでも自分達が望むレベルの景観を作った」ということが関係しているのかもしれません。つまり、予算が限られているから「とりあえず駐車場とカーポートがあればいいので…」で終わらせるのではなく、自分達の理想の住まいや生活を考えて、本当に居心地の良い我が家を手に入れようとした、ということです。
家作りの最後の仕上げである庭や外構まで頑張った方は、家作りを「超満足」で終えられます。
その満足はその後の日々の充足感につながりますし、外から見て思わずニヤニヤと頬が緩んでしまうようなイイ感じの我が家に帰ってくることで、毎日気分よく家で過ごせます。そして、朝はまた自分の家見て「今日もがんばろう!」という気持ちになって会社に向かえます。家で充足した時間を送れるならば、たとえサラリーマンであろうと稼ぐ張り合いも出るものではないでしょうか。
緑の庭というものは、居心地の良い我が家を作り、家族の思い出を作り、忙しない日常の中で気持ちを切り替えてくれる場所です。そんな緑に囲まれた豊かな生活を送れるならば、人生はもっともっと豊かなものになっていきます。
家を建てたばかりの方には、これからのその家での生活のために
居心地のいい我が家を手に入れてほしいのです
これからの人生を豊かにする庭を実現します
庭や外構というものは無くても生活できますし、必ず作らなければいけないものではありません。しかし、緑豊かな庭があるからこそ得られる充足感や作れる思い出があり、人生までの豊かにしてくれるものなのです。
「庭をつくるにはお金がかかる」「手入れが面倒」と思う方も多いかもしれませんが、ぜひ庭を持つ事ことを恐れないで欲しいのです。
一戸建て住宅だからこそ感じられる本当に豊かな生活を、家を建てたみなさんに感じて欲しいのです。
そのために、私たちが一軒一軒のお宅にふさわしい庭や、手入れがそれほど大変でなく、その割に家の居心地を格段にアップしてくれる庭をご提案しています。これまででは考えられなかったような豊かな生活を実現します。
WEBからのお問い合わせはこちらから
庭や外構というものは無くても生活できますし、必ず作らなければいけないものではありません。しかし、緑豊かな庭があるからこそ得られる充足感や作れる思い出があり、人生までの豊かにしてくれるものなのです。
「庭をつくるにはお金がかかる」「手入れが面倒」と思う方も多いかもしれませんが、ぜひ庭を持つ事ことを恐れないで欲しいのです。
一戸建て住宅だからこそ感じられる本当に豊かな生活を、家を建てたみなさんに感じて欲しいのです。
そのために、私たちが一軒一軒のお宅にふさわしい庭や、手入れがそれほど大変でなく、その割に家の居心地を格段にアップしてくれる庭をご提案しています。これまででは考えられなかったような豊かな生活を実現します。
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