隣の家は選べない・・・・
(おかげさまで我が家は2方向が道路で他の2方向はりんご畑ですので隣家はありません 汗)
隣家は選べない・・・・?
これまでいろいろと工事をして来た中でやはり困ったのが・・・<隣の御宅がとにかくいじわる>・・・?だということでしょうか(笑)
そのためなかなか「お隣さん」つうのも結構大きなポイントですが、でもこればかりはやはり住んでみないとわからないことなのです。
またこれもその要因が・・・・やはり我々の行う外構や庭の工事の前に行われた<建築時>にさかのぼって何かとひと悶着あったり、またそれよりもさかのぼり・・・うちのお客さんの家が建つまでは眺望や日当たりも良かったのに・・・・みたいな、ある面<仕方の無い>部分が要因だったりすることもあるわけです。
それにまあ下手すると・・・・隣にうちよりちょっと豪華な家が建つのも・・・・なんだか面白くなかったりもしたりで・・・・これもなかなか難しいところなのですね。
そんなわけで、これまでも庭や外構工事であるのに・・・
隣のお宅から工事前に・・・ペンキとかが飛んだらイヤだから建物全体に養生シートをかけてくれ・・・とか、(塗装工事じゃありませんし・・・)
あとはお客さんの庭にまき置き場を作ったら・・・そのお隣の御宅から・・・「火をつけられてうちのほうに延焼したらどうする」・・・みたいなクレームをつけられたり、(それよりもその御宅の裏に散らかっているビニールやダンボールの方が怖いところでしたが)
あとはちょっとした(建築基準法の適用外の小規模の)駐輪場を作ったら・・・・「建築確認は取ってるのか!」みたいなことを結構な剣幕で隣のご主人に言われたり・・・・
まあ正直時々はそんな超嫌な感じの隣人もいるわけですね。
でも我々は工事の期間中だけですが、ずっとそこに住むお客さんはちょっと気の毒になったりしちゃいます。
そのためいずれにしても「隣家は選べない」わけですが、こういう事例はやはり同年代が同時期から住むような新しい分譲地ではなく、古い御宅と新しい御宅が混在するような住宅地に多い感じです。
またわたしもこちらやうちのお客さんに特に落ち度が無いにもかかわらず、高飛車な物言いをしてこちらに損失を与えるような「ゴネ得」だけは許してはおりませんので、隣家からの不当な要求や言いがかりに近いクレームついてはしっかりと後々の問題がないように(ご理解いただきながら)過去しっかりと書面での法的なご説明などで対応してきた次第です。
いずれにしろ「お互い様」とか「隣に住むご縁」という本来日本人が当たり前に持っている概念がまったくない方も・・・今の日本に増えつつあるような気もします。
・工事前に境界を立会い、工事説明をしたんですが・・・素敵なイギリス製の飾り扉をつけたらお隣の畑の方にきったないトタンをしっかりと置かれちゃいました(笑)
まあいろいろありますが、あまり神経質になることもありません。
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