お問い合わせは 【無料相談お申込みフォーム】 よりお願いいたします (塩対応のわけ)

いつもお世話になっております、ガーデンファクトリー代表の山本です、
今日はこのところ顕著になってきた【ちょっと困ったこと】について取り上げながら、あらためてご自分たちが思い切って建てた家づくりの最後の仕上げである・・・
外構や庭づくりの大切さについても(家の外回りの工事をお考えの方々に)ご自覚をもっていただければと思います。
そんなわけで休日は朝からお問い合わせのお電話が何かとあるわけですが・・・・・
ただお電話でのお問い合わせの中には、名乗らずに漠然と「見積を出してもらいたいのだけど」とか「お宅は大体いくらぐらいでエクステリア工事ができますか」とか・・・
「これから家を建てるのだけど他とも比較したいので大体でいいので急ぎで見積を出してほしいのですが」
みたいな・・・・こちらからすると人生賭けて家を建てるのだからベストな家づくりをしようとする覚悟や知識に欠けるような・・・
そして施主としてのリテラシーにも欠けるようなお電話でのお問い合わせも案外多いのですね。
それに対しては代表のわたくしも・・・・ちょっと塩対応 しています(笑)というか諭します。
「見積はまずはプランを作らなきゃ出ませんのでよろしければまた無料相談のフォームを記載の上送っていただければこちらよりあらためてご連絡申し上げます」
とか
「まだ建築が始まったばかりで家の外観も全く分からないのでまた足場が外れる頃にあらためてご連絡ください」
とか
「他社とただ見積もりを比較したいだけのご依頼は・・・今お受けしている案件で手が一杯なんでお断りしています」
と一応丁寧な口調でお断りをしているつもりです。
まあきちんとこれからの方向を指し示してあげているところなんですが、ただ【プラン】ではなく【見積】っていうワードだけが先走っている方にはやはり塩対応になってしまうところです(笑)
そしてこれで「電話の応対が最悪 ★1」みたいなレビューも入れられたりしています(爆)
そもそも家の外観や敷地の状態も建築中でごたごたしており、全く分からないのに外構や庭のプランを図面だけ見て作っちゃう、のもおかしな話なんですね、
(まあハウスメーカーさんやその下請けの外構屋さんでは当たり前ですが)
そしてたとえば早い段階で図面を見てきちんとした外構プランを作り上げても・・・・
やはり家を建てている間には必ず余計な出費も発生したり、この際だからというところで家具や家電なんかにも予想外の大きな出費をしてしまい・・・・
結果「外構のために残しておいたお金がこれしか残りませんでした」みたいなことも過去あったりですので
やはり庭や外構のプラン作成は少なくとも家の建築の目途(予算や増額等の)が立ち、家の外観も足場が外れて内装工事に入る頃からスタートするのが賢明です。
やはり(自分のプランでは)建物のたたずまいや質感、デザインの方向性などを確認してから、家に寄り添い家を引き立てる形での外構プランを心がけていますので
(あくまで主役は家で外構や庭は家の洋服みたいな感じです)
上記の対応になってしまうところです。
いずれにしても実際これまでの傾向というか当社の明確なデータとしては、
まず本気で庭や外構の工事をお考えで、そしてその後ご契約まで行き、工事が大満足で終えられるお客様の場合は・・・・
ほとんどの方はまず電話ではなくお問い合わせフォームにいろいろ記載をしていただき、その後無料相談でまずいろいろご相談いただき、その後ご同意を得てプラン作りをし、実施プランと予算を絞り込んで工事を完成された方がほとんどですので
やはり単にプランも作らずに見積を比較することではなく、そもそも自分の建てる家や価値観に合う外構業者を探し、そこから(面倒くさいかもしれませんが) 打ち合わせを重ねてプランを作成して工事を行う、という本来の形がふさわしいと思います。
のでその通りお客様のためにやっています。
そして自分の家づくりを自らチープなものにしてしまっている方には引き続き【塩対応】になるかもしれませんが、自分では丁重に説明しているつもりなんですね(笑)
そんなわけで真剣に家づくりの最後の仕上げをお考えの方はまずは無料相談のご連絡フォームよりお願いします。
きちんと考えきちんと頼みましょう!
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