家作り お子さんが小さなうちにがんばりましょう!!
長野市で緑豊かなエクステリアを作っているガーデンファクトリーです。
今日はやっぱり「家作りをぜひがんばってほしい!」といことについて書きたいかと思います。これマンション購入ではなく1戸建てですが。
そんなわけで過去自分もそうでしたが、結婚し、子供が生まれしばらくすると・・・・「子供達のために家が欲しい」なんて・・・奥さんが言うようになり(笑)引きずられて少しずつ情報を集めたり、貯金も一生懸命したり、の家作りに向けての行動がはじまったものでした。
まあ自分の実家もありましたが、結婚以来同居はせず・・・飽きたら新しいところに住み替えるような感覚でしたんで、「家が欲しい」にはちょっと面くらいましたがね。
そしてうちの場合は2人目が生まれた頃からそんな家作りへの行動がはじまり、まだ小さな2人を抱っこしながらあちこちの住宅展示場を回った記憶がありますが、これも今となってはとても楽しい思い出です。
でも結局はなかなかお金も十分にあるわけでもなく、まだ30代前半で会社を立ち上げて数年での収入も不安定な頃でしたので(今も引き続き不安定ですが 笑) なかなか自分たちが希望する大手ハウスメーカーでは家を建てることができなかったところですが、とにかく「こんな家に住みたい!」という思いだけは絶対に諦められず、いろいろな可能性をとことん考えつくして・・・・
普通の人の家作りとは異なる、造成されていない安価に手に入る土地探しから始まり、建物もほんと紆余曲折を経てようやく今住んでいる家が建ったものでした。
そして3人目が生まれ半年ほど経った頃に家が完成し引越しとなりましたので、一番上の子もアパート暮らしでの記憶がうっすらとしかありませんし、もう今の家がずっと子供達にとっては生まれて時から住んでいる家になっていますんで、ある意味家への思い入れは子供たちの方があるのかもしれません。
まあ振り返ってみれば子供がまだ小さい時に無理して家を建ててよかったと思いますし、自分の場合は小学校の時に2度ほど転校したのでやはりそこで保育園から大人までずっと仲の良い幼馴染が子供たちにはいることもある意味うらやましいわけですが、とにかく「家=家族の思い出」になりますのでやはりお子さんが小さな時に家作りをすることに大きな意義があるんじゃないかと思います。
いずれにしても自分のような「遊牧民」みたいな感覚を持った人間にとっては、あの時思い切って無理もしていなければ・・・たぶん今も狭いアパート暮らしか、和風庭園を見ながらの実家暮らしだったような気もします(笑)
また子供達もその後全員長野に帰って来て就職をし、またこうして一緒には住めなかったような気もしてます。
だからまあ奥さんの言うとおりにした方がやはり人生間違いはないのかもしれませんね(笑)
というわけでやはり<持ち家>っていうのもやはり子供達が感じる愛着も違うものでしょうし、小さな時からそこで一緒に時を過ごせる期間が長ければ長いほどやはり家族としてもいろいろな意味で<同じ根っこ>ができるのではなんて思うのですね。
いずれにしろ今の時代に限らず、どんな時代も家作りは相当大変でしたから、ぜひ思い切ってこの先の人生を楽しく豊かに送れる家作りをしてほしいとおっさんは思うのです。
(家を建てたらお子さんと奥さんのためにぜひお庭を作ってあげてくださいね、)
何でも大変な時期ですが、頑張った分の人生になりますよ、
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