エクステリアづくりでの魔の声・・・・ブレないことも満足への道です
まあ変なタイトルですが・・・辛口です。
要は「一度ここでやると決めたらいろいろ迷わない」ということです。
そして最初の情報収集や自分達の庭や外構へのポリシーをしっかりとその前に決めておくべきですし、予算がオーバーしているからと言って変に妥協をしないことも・・・その家でのこれからの人生をすごく充実したものにしてくれるからなのです。
だからある程度ブレずに自分達のスタンスも決めて置くことですし、これは多少無理しても自分達の望む生活を手に入れるのか、それとも今回は予算内でしっかりと折り合いを付けて終えるのかかもきちんとキモに命じておくべきですし、依頼する業者さんとも共有しておきましょう。
つまりすごく安くてすごいかっこいい庭やエクステリアはたぶんないからです。
そのためとにかく自分達の「これがいい」をまず決めておきましょう。
じゃないといろいろな会社に声を掛けて・・・「あっちのプランがいいけど高いし」、「こっちは安いけどプランがイマイチ・・・」とか「あの会社のプランのあの部分とこの会社のプランのこの部分をなんとか合わせられないか」・・・なんつうことになりますんで、結局いろいろ考えすぎて出来上がってもたぶん「これでよかったのか?」と往々にして満足できないところです。
つまり「あちこちの業者に声を掛けてその中でプランが良くて安いところに決める」というスタンスはわかりますが、実際やってみてください、
まずその会社ごとにサイトにしっかりと目を通し、実際各社のプランを目にするだけでも頭こんがらがりますし、選択肢が多ければ多いほど迷います。
でも残念ながらこれは当然です、人間心理として。
そんなわけでたとえば4社くらいに声を掛けてプランを作ってもらい・・・・それを並行して第二回目くらいのプランまで打ち合わせをしたとすれば・・・
4社×2回で8つのプランと見積りに目を通して検討して決めてゆかねばなりませんから、まあその時点で何がよいのか、自分達もどうしたいのかがたぶんわからなくなるところです
だから「もっと安くてよい業者があるかもしれない!」なんていう魔の声にとらわれた方々は・・・・逆にたぶん納得の価格とプランには程遠い結果になってしまうような気がするところです。
これもこれまで延べ数百件・・イヤ千軒くらいの方と打ち合わせをしてますんで、もうこれは・・・顕著な<データ>なんですね
だから最初から真剣に事前情報を検討し、自分達のスタンスを決めて、そして自分達が望むようなものを作っているその業者と駆け引き無く真剣に打ち合わせをして作ってもらうしか、納得の結果は得られないところです。
だからうちは第二回目のプランからは専任でお願いしているのもうちの利益のためではなく・・・お客様のご満足と利益のためなのです。
それに自分達が決断した業者とプランで思い切って行った工事に一々ケチをつけるのも・・・自分で苦労して得た物を自分でわざわざ貶めて価値を下げているように思えますから、やはりそういう損なモノの考え方はおススメしないところですし、そういう方はすべてにおいてそうですから・・・・やっぱり人生ずっと喜べないような気もします。
これはほんとです。
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