2年後のユッカの成長
(上の画像は約2年ほど前のN邸の外構完成時の画像です)
今日は意外にも大きくなっていたお客様宅の植物についてご紹介したいかと思います。
先日当社より工事の資材の製作を依頼していました(鉄鋼関連の事業をしている)N様宅に資材の引き取りに伺った際、うちの社員が撮影してくれた画像を見て・・・・・
長野県北部ではたぶん降雪で枯れてしまうかと思っていた【ユッカ】がその後2年近く経ち、すくすくと生育しており立派な景観となっていることに驚いた次第です。
まあ以前見たときはそれほど変化なかったように感じたのですが、いつの間にかしっかりと大きくなっていました。
・ユッカとはこのツンツンした植物です
そんなわけで今日はざっくり完成時と2年後の比較をしたいかと思いますが・・・・あくまで先日は日常の状態をそのまま撮影してきましたのでご了承くださいね。
★完成時は落葉時期と重なりちょっと寂しい風景でしたがこんな感じのエントランス周りでした。
右側や奥の花壇に植えたユッカの大きさを記憶しておいて次の画像を見てください
(完成時)
(約2年後)
ユッカも枯れずにかなり成長してくれました!
なんだか脳トレの間違い探しゲームみたいですが、門回りも一つだけ増えていました。
そして奥に移動すると
完成時の多目的小屋 (物干し場 駐輪場 夏はBBQ会場 物置などの予定で製作)
(約2年後)
いろいろと便利よく使い込まれている小屋になっていました。
休眠期に行った芝貼りも・・・・その後すべて活着したようです。
また地中配線で小屋内にコンセントも付けましたが、その後はまたいろいろ「しかけ」がされているようです。
小屋の東側は階段を作り散歩から帰ってきたワンちゃんを遊ばせる小庭スペースとしました
(完成時)
植えた植物もしっかりと生育してるようですが、樹木の根周りの芝はカットして土を現して根周りに水がしっかりと浸透するようにした方がよいかもしれません。
(約2年後)
下の画像は東から北側のミッドセンチュリーなブロック積と施主製作のアイアン製の花模様のミッドセンチュリーなフェンスです
(完成時)
花ブロックならぬ花アイアンですが 一枚確か100kgくらいのフェンスです。
これは考えてみればすごい作品です(鉄板を花模様に寸分たがわず紙のようにカットしています)
完成時はアイアンの自作フェンスはまだ鉄板の色がそのままですが・・・・・
(約2年後)
花模様の自作アイアイフェンスも2年経っていい感じのサビた色合いになりましたが、当初よりこれを施主とイメージしていましたのでこれはこれで逆を行く風合いの良さかもしれません。
また芝や植物も元気よく生育しています。
H鋼の支柱基礎を兼ねたブロック積み擁壁で、道路からの雨水流れ込みもしっかりと改善されたようです
そんなわけで今回は用件があってお伺いしましたが、こうしていつも移動する先々の近くにある過去のお客様宅を偵察しては報告してくれる、忍者みたいなうちの社員たちなのですね(笑)
それにしてもユッカが信州の冬にも耐えてくれてほっとした次第です。
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・ガーデンファクトリーで作るものには作った人たちの気持ちもしっかり込められています
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