新緑の庭
ありきたりなテーマですが、この芽吹きの時期を迎えると毎年「庭を作っておいてよかったなあ」という気持ちを強く感じます。
そしてこれから6月初旬のガーデン最盛期に向けて一年で最高な季節ですので・・・・
普段は載せない我が家の(代わり映えしない庭)の緑もここでちょっとだけアップしたいかと思います。
(芽吹き時期の今朝の庭)
ギボウシもようやく姿を現しました。
(下は5月中旬から6月初旬にかけてのヤマボウシやアジサイ、オオデマリなど白い花が満開の庭)
また庭も含めて家と調和したエクステリアも日々の住み心地を考えればかなり大切ですよね。
とにかくこの家の外回り(庭や外構工事)は「実際にやってみてはじめてその価値を実感する」ものなので、駐車場とカーポート、アプローチだけでとりあえず終わった方もその差はわかりませんのでそれはそれでよいのではと思います。
(水害後 レンガ敷きからタイル貼りに変えたアプローチ)
(上も今朝の画像ですがようやく宿根草も芽吹いてきた感じです)
そんなわけで建物づくりの後、「もうひとがんばりする」ことで・・・この先の人生が大きく変わりますし、日々の生活の質も大きく変わります。
そしてこれは建物にかけた予算のたった1割程度でその後の我が家での生活も大きく充足しますから、本当に外構や庭づくりはある意味コスパの良い人生に対する投資かもしれません。
自分も若い頃かなり無理して建てたこの家でしたが・・・・既に<築 27年>を迎えました。
そして自分の場合は庭や外構を自分で作ったおかげで・・・その後の【ライフワーク】まで手に入れてしまいましたが、(笑)
でも年々深まる風合いは・・・・まさしくです。
ただ郊外で農地に囲まれた場所のため、新しい家も大して増えませんので周囲の環境や景色も建築当時とあまり変わりませんし、庭も途中水害に遭いましたが復旧しながらも基本的にはいろいろやらずに植物に任せた当初の(まった庭づくりの経験がなかった頃の)オリジナルの庭のままになっている感じです。
そしてこの庭にもいろいろな思い出もあるわけですが、やはりともに庭で楽しんだ犬たちも思い出深いところです。
(カモミールが大好きだったチェリーさん)
(庭を荒らしまくったジャスミンさん)
そんなわけで今朝は出勤前に新緑の庭を見ながらいろいろと思い出していたところですが・・・見事に毎年何も変わらない庭です。 これは無限ループです。
でもこれがいいのですね、 その季節ごとに毎年同じ景色となることも案外いいものです。
あと庭の植物などスマホでちょっとアップしときます。
(とりあえず食べないで様子を見ました)
名前忘れちゃいましたが・・・・すずらんみたいな姿が大好きです
今年はそれでも芽吹きが昨年よりも早いですが、二階の三角屋根上まであったヤマモミジは昨年バッサリ切り詰めました。
(4年前の2019年 連休頃のヤマモミジ)
毎年6月に入るとこんな感じに鬱蒼とします
下は今朝の画像ですが昨年の大剪定で家が見えるようになりました(笑)
そんなわけで新緑の時期だけはちょっとだけきれいに見えるのでアップです。
なお家を建てて庭やエクステリアをお考えの方はなるべくお早めにご依頼をいただき、一年でいちばんよい季節に工事をしていただきたいかと思います。
ガーデンファクトリー代表の山本の自宅はこんな大自然なプランですが、いろいろなデザインでご提案をしておりますので長野市近郊で庭や外構をお考えの方はお声がけをいただければうれしいです。
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