木製フェンス、目隠しフェンスの施工例 2
長野市ガーデン&エクステリアのガーデンファクトリーです。
書き始めて三ヶ月以上たったこのブログですが、どうやら一番人気は木製フェンスと枕木を使った施工例の記事のようです。実際、木製フェンスは仕切りとして、お庭のポイントとしてお客様からも多くご依頼いただいています。
そこで今日は木製フェンス、目隠しフェンスの施工例特集第2弾です!
前回の木製フェンスの記事でも多くの施工例をご紹介しましたが、板を縦方向に使ったフェンスはご紹介していませんでした。今回の記事ではそんな縦型フェンスのご紹介からです。
まずはこちらのフェンス。ピケットフェンスというもので、映画やドラマに出てくるアメリカの住宅によくありそうなフェンスです。 芝生のお庭にとてもよく似合い、目隠しというよりは境界の役割が大きいフェンスです。
同じ縦方向でも、こちらはほとんど隙間を作らず板を並べたフェンスです。高さもあるので、境界、目隠しどちらの役割も果たしてくれます。
こちらもピケットタイプですが、お庭の中央部あたりにつくったフェンスなので、通路部分に入り口がついています。 少し広めのお庭の場合、隣地との境界や目隠しだけでなく、こうしてお庭の中の空間を仕切ることもあります。
また、仕切ることで奥には何があるのだろ う・・・と期待感をもたせることもができます。
こちらは縦方向の板と横方向の板を組み合わせた施工例です。大変素敵なデザイナーズハウスでしたので、外壁に使われている板の色に合わせ、落ち着いた渋めの色合いになっています。
前回の記事でもシンプルな横板だけのフェンスをご紹介しましたが、こちらは敷地の形状に合わせてカーブさせてあります。設置する場所によっては、このような形にすることも可能です。
こちらは入り口から玄関まで、境界と目隠しを兼ねた設置した幅も高さもあるフェンスです。通路の幅が限られていたため側面を全てフェンスで覆ってしまうと 圧迫感がでてしまうように思われるかもしれませんが、足元に植物を植え込むことで、フェンスが引き立ち、趣ある景観になりました。
ガーデンファクトリーでは敷地、用途、お客様のご要望に合わせたフェンスをご提案しています。目隠し用のフェンスだとしても、やはりデザイン性に優れ、建物にも似合っているほうが見ていて楽しくなりますから、 新築の方、リフォームをご検討中の方、今後のお庭づくりの参考としてご覧いただければと思います。
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