【部分別施工例】門と塀の施工例
こんにちは。長野市ガーデン&エクステリアのガーデンファクトリーです。 今日は、前回ご紹介したウッドフェンスのよう部分別の施工例として『門と塀』についての記事です。
十数年くらい前まではどこの住宅地も<門と塀>の外構がずっと連なっており、植栽も和風ベースのちょっと暗め…な色調でした。 また三十年ほど前の分譲地になりますと、どこも大谷石の塀で和風庭園、という感じが多くなります。
しかし、この十年ほどで日本の住宅地の外構はかなり変化したように思いますし、それぞれ個性のある<オープンな外構>が増えました。 また弊社施工例でもオープンな外構プランが大勢を占めています。
ただ、オープン外構が全てではなく、やはり『門と塀』が必要な(似合う)家もあるわけです。
敷地の奥行きが長ければ門も必要となってきます。日々のプライバシーを守りながらもデザインされた塀が景観を高めます。
敷地の奥行きが長ければ門も必要となってきます。日々のプライバシーを守りながらもデザインされた塀が景観を高めます。
敷地の広いお宅のお庭のプライバシーと防犯を兼ねた塀の施工例です。
ちなみに、車がぶつかっても頑丈です。(修繕中の様子です)
その反面、玄関までの奥行きがなければ逆に門や塀でインパクトを出すことも可能です。 門と塀は一般の方には「以前の外構スタイル」…のように思われていますが、しっかりとした質感をその家にもたらしてくれるものでもあるわけです。 ただし、どうしてもご予算がアップするところがネックでもあるわけですが、プライバシーやエクステリアの質感をお求めになる場合は『塀』もお考えいただければと思います。
なお、ガーデンファクトリーではしっかりとした<施工基準>に基づき、塀の高さと厚さ、鉄筋の仕様、基礎部分の構造や根入れ等目に見えない部分まで考慮しながら「外観と強度」の両立を目指してます。
・・・・・・・・
ほかの施工例はこちらからどうぞ!
緑の比率が高く緑に包まれるガーデン&エクステリアをぜひご覧ください。