お庭のポイントになる手作りのパーゴラづくり (長野市ガーデンファクトリー)
日頃ガーデンファクトリーの景観工事(エクステリアや庭も含めた敷地全体の修景工事)ではこの「パーゴラ」の製作もお客様よりご依頼いただくことがありますが、基本的にパーゴラはツルバラなどを誘引して日陰を作ったりするためのものですから、アルミのテラスやカーポートのように屋根に雨風をしのげるポリカ等を張ったものではありません。
そのためある意味「飾り」に近いものかもしれませんが、やはりこれがあると敷地全体が立体的になり、またその木製の風合いが庭全体の質感を高めてくれる不思議なアイテムなんですし、もちろん緑との相性も良いものです。
そんなわけで当社ではこれまでいろいろなお宅でたくさんの木製のパーゴラを製作してきましたが、これもその場所に合わせた寸法や形状でその都度一本一本木材をカットして製作しているため、やはり組み立て式のメーカー商品よりもかなりホンモノの風合いが出るものです。
そんなこれまで作って来たパーゴラをちょっとご紹介したいかと思います。
(イングリッシュガーデンのお庭のエントランスに設置したパーゴラです)
(本来の用途であるバラの誘引用に設置したものです)
(ウッドデッキの上にバラの誘引用に製作しましたが、デッキと柵とパーゴラはすべて部材から加工して一から製作しています)
(このパーゴラはウッドデッキ製作から2年後に製作したものですが、自分と職人2人で真夏に作りました 汗)
(これは事業所の屋外の休憩スペースに製作した大型サイズのごついパーゴラですが欧米ではこの部材のサイズでの製作が多いところです)
(庭の奥のテラスに合わせて製作したパーゴラですが、画像のパーゴラとフェンスは製作後既に14年ほど経過しているものです)
(前のブログ画像にも載せましたが枕木テラスとパーゴラにベンチを作ってみた施工例です、ご近所の主婦のたまり場です・・・)
(エントランスのゲート代わりにパーゴラを製作しました)
ガーデンファクトリーではこんな感じでお庭や建物の雰囲気に合わせてそれぞれデザインされたパーゴラを一から自社で製作していますが、当然防腐注入住み木材に油性ステイン2回塗りが基本です。
また今現在プランしているお客様宅ではパーゴラにブランコを取り付けて楽しめるような形で考えているところですが、本当にこれがあると「庭が楽しくなる」ことも事実です。
そんなわけでオリジナルのちょっと癒される庭づくりをお考えの方はガーデンファクトリーにぜひお声がけいただければと思います。
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